旅立ちの日

7月12日日曜日、
多摩の丘にさわやかな風が吹く
よく晴れた日でした。
今日はミケがお空へと旅立つ日です。

最後のお散歩を終えた後、
旅立ちの船にミケを乗せました。

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かわいいお花にいっぱい囲まれて、幸せそうです。
ふたを閉めて、窓を開けるとこんな感じ。

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霊園に指定された棺桶はとても立派なもので、
ミケには大きすぎるかな?とも思いましたが、
お花を一杯入れて旅立つには
このくらいの大きさがあっても良かったのかもしれません。

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霊園で、兄一家と合流。
兄も、家庭を持って家を出るまでの約15年、
ミケと一緒に過ごしました。
大変な鼻炎もちですが、ねこ溺愛度は相当なものです。
4歳と2歳半の甥っ子たち。
冷たくなったミケの身体を撫で
「ミケちゃん、バイバイ」と手を振ってくれました。

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ちなみに、手前に見える段ボール箱は
3日前に府中街道で保護したキジネコちゃんです。
一緒にお見送りして、お墓に入れてあげることが
出来たのは良かったですが、
こうして並べると、ミケとあんまりにも差があって
かえって申し訳なく思えてきちゃいました・・・。

お世話になった、永山動物病院の先生から
花束が届きました。
ミケと先生は、先生が多摩に開業して以来
それこそ10数年の付き合い。
ミケも、大好きな先生からお花をもらって
嬉しかった事でしょう。

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祭壇にお線香を手向け、
いよいよミケ子をお空へ送る時が来ました。
毛(遺髪と言うらしい・・・)を切り取って
ケースに入れて残す飼い主さんも多いらしいですが、
私は体の一部を手元に残すのはかえって辛いので、
そのまま、綺麗な姿で旅路へ向かわせました。

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霊園は、緑に囲まれた丘の上にある
広々と気持ちのいい空間です。
火葬の間、甥っ子たちがこうやって
かわいく元気にはしゃいでいてくれたことで
辛い気持が紛れて救われました。

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火葬には1時間半ほどかかると言われていましたが、
1時間ほどで終了。
ミケちゃん、ガリガリだったからな・・・・。
小さな骨までびっくりするぐらいきれいに残っていて、
担当の方に感謝しました。
いや、実際は炉のクオリティのおかげでしょうけど(笑)

子供達も「ミケちゃん、骨になっちゃった・・・」
と、ちゃんと分かっているようでした。
とくに4歳のお兄ちゃんは、お骨を見つめる目に
憂いを含んでいるように感じました。

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家族みんなでお骨揚げをし、
ミケを19年過ごした自宅へ連れ帰りました。
ミケ、おかえりなさい。
長い旅の終着点は、またここにあるからね。

今、ミケは母や祖母たちと一緒に
仏壇でお休みしています。
今後このお骨をどうするか、まだ決めかねています。
さすがに個別のお墓を建てる予算はないので、
納骨堂に収めるか、合同墓地に入れて
墓誌に名を刻んでもらうか・・・・。
お世話になった動物病院の先生の
愛犬も納骨堂に眠っているので、
おそらく、ミケもそうすると思いますが、
私の気持ちとしては・・・・
まだもうちょっと、ここで一緒にいてほしいな。

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by babyleaf0530 | 2009-07-14 11:35 | ミケと過ごした日々

インストラクター・土居葉子です。バレトン・バレエ・ヨガを担当。レッスンのご紹介と、我が家の猫達の話題。主に東京西部のスポーツクラブでレッスンを展開中!詳しいスケジュールは各記事の末尾へ。


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